アメリカのテレビ・エンタテインメント

1.ケーブルテレビ
アメリカではケーブルテレビの普及率が高く、専門チャンネルが日本よりもはるかにたくさんあります。期限が切れて支払いが滞っているレンタル倉庫の品物を毎回オークションにかける番組や、毎回いろいろな変わった水槽を作る業者の番組など、マニアックなものも多数あります。

2.シット・コム(シチュエーション・コメディー)
シット・コムと呼ばれるジャンルがあり、観客を入れたスタジオでコメディドラマを収録する番組です。日本では「フレンズ」や「フルハウス」で火がついたシット・コム。日本のスタジオ観覧のように、申し込んで抽選に当たったり、収録日に並んで整理券をもらった人が入ることができます。観客は収録現場を見ることができ、観客の笑い声などもそのまま使われます。

Friends Image
―FRIENDS(フレンズ)―
アメリカNBCで1994年から2004年に放送(日本ではWOWOWや地上波等で放送)
出演していたジェニファー・アニストンは現在ではハリウッドで活躍。


Full House Image
―FULL HOUSE(フルハウス)―
アメリカABCで1987年から1995年まで放送(日本では1993年から1997年放送)
現在20年ぶりにスンオフドラマ「フラーハウス」がNetflixで放送中。

3.ドラマ
日本では「デスパレートな妻たち」や「24」、「ER」などから海外ドラマ人気が出てきました。もともとは、ハリウッド映画とは一線を画し、ドラマにはドラマだけに出る俳優が出演していました。近年では、ドラマにも莫大な制作費がかけられ、映画に劣らないほどの大作も製作されるようになってきています。そのためか、「24」のキーファー・サザーランドや「ホームランド」のクレア・デーンズのように、ハリウッドスターが出演している作品もあります。現在ハリウッドスターのジョージ・クルーニがもともとテレビドラマ「ER」に出演していたのは有名。

Desperate Image
―DESPERATE HOUSEWIVES(デスパレートな妻たち)―
アメリカABCで2004年から2012年放送。(日本ではNHK,その他で放送)

ER Image
―ER(緊急救命室)―
アメリカNBCで1994年から2009年放送。(日本では1996年から2011年放送)

24 Image
―24(リブ・アナザー・デイ)―
アメリカFOXでシーズン6までを2001年から2008年放送。
以降諸事情で中断、延期などを経て2009年にシーズン7、2010年にシーズン8、2014年に
タイトルを変えて再開した(日本ではシーズン7までを1996年から2010年放送、以降未定)


HomeLand Image
―HOMELAND(ホームランド)―
アメリカではケーブルテレビショウタイムで放送中(日本ではFOXチャンネル、DLifeなどで放送)

4.リアリティ番組
日本でも最近見かける「テラスハウス」のような、セレブの妻などの実生活を放送する等のリアリティ番組も多数あり人気です。もともとタレントではなかった人が、こういった番組で有名人になる場合もあります。まったく違った習慣の2家族の妻がお互いに相手の家に何日か滞在する、といった番組や、ドラマ「デスパレートな妻たち」の人気により「The real house wives」などが製作されています。

5.トークショー番組
MCの名前を取って「○○ショー」といったトークショー番組。たいてい観客にもプレゼントが用意されます。有名人以外にも一般の人がゲストに呼ばれることもあり、日本では考えられないような豪華なプレゼントが用意される場合もありますす。
「ellen」(日本では「エレンの部屋」としてDLifeで視聴可能)

6.アニメ番組
基本的にアニメは子供の番組として位置づけられています。最近ではアメリカディズニーチャンネルの子供向けチャンネルでは「ドラえもん」が放送されるなど、日本のアニメも多数放送されています。日本よりも規制が厳しく、血が飛び散るなどのシーンや暴力的なシーンなどには厳しい規制があります。作品中に登場する物や食べ物なども書き替えられたり削除されたりする場合もあり、日本円がドル札になる場合もあります。

7.ソープ・オペラ
いわゆる日本の昼ドラにあたるのがソープ・ドラマと言われるものです。12時から13時ぐらいの昼間の時間帯に放送される主婦層をターゲットにしたドラマです。石鹸や洗剤メーカーがスポンサーにつくことが多いことからsoap operaと言われています。この場合のoperaは、いわゆるオペラではなく、「オペラに似せた娯楽劇」という意味です。近年、アメリカでも働く女性が増えたため、視聴率は下がっているようです。

テレビやラジオは、生きた英会話です。普段から生活に取り入れて、気に入ったフレーズがあったらオンライン英会話のレッスンで使う、また講師にメモにとどめて質問することもよいでしょう。




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