3)TOEIC対策/リーディング攻略法

リスニングが終わりましたら休憩を挟まずリーディングに移ります。ここでの100問は回答がスムースに進めばちょうど残りの75分で終了できるようなボリュームですので、わからないところで考え込んでしまう時間はありません。リーディングも3つのパートに別れていますので、それぞれでポイントとなることと勉強のコツを2・3紹介したいと思います。

@ 単文穴埋め問題:40問(文章の空欄に当てはまるもっとも適当なものを4つの選択肢から選びます)ここは初心者から上級者まで誰でも最後の最後までツメに時間を要するパートです。「単語を制す者は英語を制す者」ということわざさえ産まれるほど英語を学習する者にとって単語の習得は難関であり、同時に栄光への鍵でもあるのです。

このパートの勉強のコツは、とにかく問題数をこなすことです。その際、他の選択肢として挙げられている回答例の単語も同時に覚えましょう。よく似た意味の違う単語を一緒に覚えたり、自分が既に知っている単語と併せて、同じ意味の違う単語を一緒に覚えることで複数の単語を一度に覚えられるといわれています。

実際の試験の場で、与えられた回答例のどれも意味がわからないという状況に陥ってしまっても、接頭語や接尾語、さらには語根から連想して選ぶこともできます。世の中には膨大な量の単語があふれていますので自分にあった効率のいい修得方法を見つけましょう。

A 長文穴埋め問題:12問(文章の空欄に当てはまるもっとも適当なもの4つ選択肢から選びます)メールや報告書などの長文がほとんどです。このパートで問われることは、単語自体の意味と同時に接続詞や前置詞、助動詞や代名詞の活用など文法に関わることです。ただ穴埋めといっても正解の根拠が空欄のすぐ近くにあるとは限りませんので全文を読んで内容から正解の根拠を見つける必要があります。

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B 読解問題:48問(文章を読んで与えられた質問にもっとも適当なものを4つの選択肢から選びます)この読解問題では、一つの長文を読んで質問に答えるものが28問と、2つの長文を読んでその関連性から質問に答えるものが20問の2パターンあります。

各質問はほとんど場合、長文の上から下の順に述べられる内容と平行して出題されますのでまず始めに全文を読む必要はありません。全文に取りかかる前に質問を読み、鍵となる人名や日時、出来事の名称を頭の片隅に入れておきます。そして長文読解に移ります。

正解の根拠を含めた区切りのよい所まで読みおえたら回答し再度長文に戻ります。上記を質問ごとに繰り返します。2つの長文の関連性からなる質問には、例えば「資料請求のEメールに対する企業からの返答」というようなものがありますが、長文には書かれていないけれども文脈の流れから予想して今後何が起こりえるか?などという質問も出題されますので、全文は飛ばし読みせず、2つの文章の間に流れる雰囲気なども汲み取るようにしてしっかりと内容理解するようにしましょう。




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