6)IELTS対策/日常対策

「習慣は第二の天性なり」というフランシス・ベーコンの名言があるように、普段の日常生活において築かれる感性と思考力は知識以上に重要な場合があります。

試験というのは非日常的な場面であり、緊張感が走る事態です。考えられないほど緊張している時でも発揮できる英語の語学力を備えたいです。意識した受験勉強のほかに、無意識まで英語という言語感、その文化が持つニュアンスおよび論理性を滲みこませたいから、生活習慣と受験勉強の仕方を再検討する必要があります。

睡眠の前後に一番記憶が定着しやすいので、寝起き前後の時間を使っての語彙の勉強がおすすめです。朝15分でも早めに起きて、語彙の復習や朗読の練習をしましょう。また、一日中の様々な隙間を見つけて、ラジオを流したり、E-Bookを再生させたりして、耳を鍛えましょう。毎日の少しずつの努力が突進的な勉強法よりも語学においては有効的です。

私たちを取り込むグローバルな環境では、英語はとても身近な存在ではありますが、どのメディアでも受験勉強に役立つとは限りません。例えばドラマシリーズはものによって、簡単な日常会話が繰り返され、複雑な文章があまりないので、字幕なしに見ることができても語学力のレベルアップには繋がらないようです。

テレビよりもラジオがおすすめです。映画を見て英語を勉強するという学習法がよくいわれますが、映画はその初期において、サイレント・フィルムとしてセリフを最小限に提示することで人々を楽しませていました。特にアクション映画やスパキテキュラな映画だと、セリフは聞き流されてしまう場合が多いです。鑑賞するなら、ヒッチコックのような探偵物語がいいでしょう。 ポイントはヴィジュアル要素を抑え、言葉の論理性を重視するところです。

また、勉強のタイミングはどうでしょうか?朝から音楽を聴き、電車に乗ってからようやく本を取り出していないでしょうか?電車のなかで集中できる方もいらっしゃるでしょうが、放送のノイズや様々な要素を含め、電車の中での本格的な受験勉強は、あまり勧められません。特に、ノイズがなくなると眠くなることもありますので、本番の静かな試験場では困ります。過去問を一通り解く際には、電車やカフェは避け、時間を守って、集中できる場所を選びましょう。

IELTS Daily Training   IELTS

語学試験とはいえ、試されるのは知的能力だけではなく、身体能力でもあります。体調管理をきちんとした上に、自分がどんな時に一番頭が冴えるのかを把握しましょう。受験勉強の時期では語学の勉強のほか、試験本番の条件で能力を最大限に引き出すことを目指して、勉強計画を立てましょう。




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